日本人の伝統でもある箸の使い方。しかしながら今の子ども達の中で、箸を正確に持てて使える子どもがあまりにも少なすぎることを心配して何とか播州そろばんの素材と技術を生かし、貢献できることが出来ないかと考え作成した商品です。弁当のおかずにそろばん玉を、箸にそろばんの桁を使用し、板には10になる数を彫刻し箸を正確に持つためのテキストを付け、箸が持てるようになると数の勉強にもなる様に考えています。箸が正確に持てると鉛筆も正確に持てるようになり子どもの教育に貢献できる商品となります。
播州そろばんの素材をいかに生かすことができるかという点と、今の子どもの教育にもどの様に貢献できるかと、玉をつかみいかに早く玉を運ぶかというゲーム性も入れ高齢者にも使って頂く部分をどのように入れるかという点。
株式会社ダイイチ
小野市